ようこそ三ヶ尻 正のページへ
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ここではヘンデルやオラトリオ、語学・ディクション(歌唱発音)などについて触れて行きます。(内容は逐次拡充中)
2006/1月開設の蔵書・CDのページは大変好評を頂いております。)
●2019/1/4(金)にNHK「ららら♪クラシック」に出演しました(《メサイア》)。
2011年秋《ユダス・マカベウス》、2016年秋《水上の音楽》に続き3度目。
●2018/6/25(月)、ヘンデルに関する書籍『ヘンデルが駆け抜けた時代』が出版されました。
●2017/1/26(木)、毎日新聞電子版に私の記事が出ました。
●「社長TV」というサイトに私のインタビュー映像が出ました。
会社関係の話ですがよかったらご覧ください。(上のバナーをクリック)
●お詫び:講演・出演情報のページ更新が追い付かない状況です(嬉しい悲鳴ではありますが・・・)。
折に触れて更新に努めますが、日常的にはFacebookページの情報を見て頂けると幸いです。
三ヶ尻 正 2018年の3大重点プロジェクト
イベント | 備考 | |
ヘンデルが駆け抜けた時代 政治・外交・音楽ビジネス 2017/6/25刊行 春秋社から \2,100+税 |
ヘンデルが生きていた時代の視点で、ヘンデルの実像に迫ります。 政治や外交といった現実生活がいかに音楽と関わっていたか、その中での音楽家の仕事とはどんなものだったか、オペラやオラトリオがどんな機能を持っていたのか、音楽家の成功と失敗とは何か。 18世紀に音楽面でも社会的にも大きな成功を収めた「勝ち組」ヘンデルとはどういう人物だったのか?スペイン継承戦争に揺れるイタリアや、王位継承問題を抱えるイギリスで、どんな活動をしていたのか。さまざまな視点から考察します。 |
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ヘンデル・バッハ・スカルラッティ 生誕333年記念祭 ホームページ |
ヘンデル(1685-1759)・バッハ(1685-1750)・スカルラッティ(1685-1757) のバロックの3巨匠は、今年2018年に生誕333周年を迎えました。 333HBS記念祭の事業としては、2018/1/20(土)に記念シンポジウムを開催したほか、 記念祭は順調に進行中です。 |
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日本ヘンデル協会 オペラ 《アリオダンテ》 2018/7/21(土)16:30 東京文化会館小ホール ◆ ※無事終了しました。 |
三ヶ尻は、プレ・レクチャーと解説の執筆、プログラム編集、それに字幕のまとめ役を担当しました。 |
最近の本や雑誌連載です | |||||
《ヘンデルが駆け抜けた時代》 政治・外交・音楽ビジネス 2018/6/25発売 18世紀の「勝ち組」音楽家ヘンデルの実像に迫る。 春秋社刊 |
雑誌連載 333HBS記念祭の記事 5回シリーズ 1/20(土)のシンポジウムの講師のうち4人が執筆。三ヶ尻は初回と最終回。 月刊『ハンナ』 (2018) シリーズ【333HBS記念祭】 |
雑誌記事 333HBS記念祭の記事 1/20(土)のシンポジウムの 報告記事 古楽情報誌『アントレ』 (2018/3) |
雑誌連載 ドイツ・リートの歌詞と音楽について。 1年間,6回シリーズ 隔月刊『ハンナ』 (2015〜2016) シリーズ【語って歌うドイツリート】 |
《プーランク混声合唱曲集》 2015/11/18発売 プーランクの男声・女声・混声合唱曲の混声編。三ヶ尻は対訳と発音の解説を担当。ほとんど文献のないラテン語のフランス式発音の概要を解説。フォーレ、デュリュフレ等を歌う人にも参考となる。 音楽之友社刊 |
トスティ 英詩歌曲対訳全集 2015/4月発行 トスティは30余年イギリスに住み、英語の歌曲を約80曲残しています。これはそのすべての対訳を収録してもの。 希望者はこちらまで。 |
《必ず役立つ合唱の本》 教会音楽編 2015/3/20発売 合唱の入門者をターゲットにした教会音楽の手引き書。 三ヶ尻はドイツ語とラテン語(イタリア式)の発音の入門編を執筆。 ヤマハ・ミュージック・メディア刊 |
雑誌連載 ドイツ語ディクションに関するテーマ。 1年間,6回シリーズ 隔月刊『ハンナ』 (2013〜2014) シリーズ【ドイツ語の歌唱発音】 |
東京堂出版 《オペラ事典》 2013/9/12日発売 監修: 戸口幸策・森田学 編集協力: 三ヶ尻正 執筆: 戸口幸策・森田学・古田耕史・佐々木なおみ(伊)、村山則子(仏)、関根礼子(日本)、中村靖(露・東欧)、広瀬大介(独)、三ヶ尻正(英独・ヘンデルほか) ◆300ほどの作品紹介ほか 人名・用語など全1300項目の事典です。 |
《ヘンデル 創造のダイナミズム》 2009/7/20発売 |
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語学系のハンドブックも引き続き好評発売中です! | |||||
「メサイアハンドブック」 〜発音・文法・解釈・訳・バージョン〜
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「ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック」 〜ミサとは・歴史・発音・名曲〜 |
「歌うドイツ語ハンドブック」
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「歌うイタリア語ハンドブック」 〜歌唱イタリア語の発音と名曲選〜 |
「音楽家の英語入門」 〜聞く・話す・読む・書く・歌う〜 |
「200CD アヴェマリア」 〜宗教音楽の名曲・名盤〜 |
CDの対訳や解説も出しています | |||||
ヘンデル 二重協奏曲集 フライブルク・バロク・オーケストラ 解説: 三ヶ尻正 |
ヘンデル:オペラ 《アルミニオ》 解説:三ヶ尻正 人物関係図なども |
トスティを歌う 〜英語による歌曲を集めて 青木洋也(CT) 解説・対訳:三ヶ尻正 レコード芸術【準特選】ほか |
ジャルスキー(CT) 『オペラ・アリア選集』 解説:三ヶ尻 正 オペラ各作品の政治的背景も解説 レコード芸術【特選】ほか |
ヘンデル 《水上の音楽》 ベルリン古楽アカデミー 解説: 三ヶ尻正 |
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シューマン後期歌曲集CD 《メアリ・スチュアート女王の詩》 MS:加納悦子/pf:長尾洋史/対訳:三ヶ尻 正 レコード芸術【特選】ほか音楽の友・音楽現代・毎日新聞で特薦・推薦など多数 |
ヘンデル 《水上の音楽》《王宮の花火の音楽》 ジョルディ・サヴァール指揮/コンセール・デ・ナシオーン /解説:三ヶ尻 正 |
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近年のプロジェクト | |||||
2018 | 2017 | 2017 | 2016 | 2016 | 2015 |
第一生命ホール 林美智子のフィガロ! 2018/3/18(日)&21(水・祝) 無事終演しました。 多行方式の字幕は多人数が同時に歌う演目に合っているようです。ほかにも広まればと思っています。 |
ヘンデル《水上の音楽》300年祭 2017/7/17(月・祝) 豊洲シビックセンターホール 無事終演しました。 またこうしたレクチャー・コンサートを開きたいと思っています。 |
日本ヘンデル協会 オペラ 《デイダミーア》 ヘンデル最後のオペラ 2017/2/25(土) 東京文化会館小ホール 無事終演しました。 |
ららら♪クラシック 《水上の音楽》 2016/11/5(土) NHK Eテレにて放送 |
第一生命ホール オペラの楽しみ 林美智子90分のコジ! 2015/3/27(日) 無事終演しました。 |
日本ヘンデル協会 オペラ 《フラーヴィオ》 2015/7/17(金) 東京文化会館小ホール 無事終演しました。 |
1962年京都生れ。東京都立三田高校学校卒。東京大学文学部英文科卒。 英米文学、英語学、英語史、ドイツ語、音声学、美学、音楽史などを学ぶ。 在学中よりヘンデル研究を
三澤 寿喜 氏に師事。 |
『演奏者・鑑賞者のための《メサイア》ハンドブック』、 『音楽家の英語入門』、『ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック』、『歌うドイツ語ハンドブック』 (いずれも潟Vョパン 刊)。共著に『200CD アヴェマリア〜宗教音楽の名曲名盤』(学研)。共訳に『ヘンデル 創造のダイナミズム』(2009/7春秋社刊)、ヘンデル関連書籍の書評も(『本のひろば』2005/7、2009/3月号)。このホームページでは 内容紹介やもくじ、正誤表などを計画しています。 |
ヘンデル「メサイア」、「エジプトのイスラエル人」、 「ユダス・マカベウス」(英語版・ドイツ語版)、「アレクサンダーの饗宴」、バッハ「ヨハネ受難曲」、「ロ短調ミサ曲」、カンタータ(数曲)、 ハイドン「天地創造」「四季」、シューマン:オラトリオ「楽園とペーリ」、 ブラームス「ドイツ・レクイエム」、マーラー「子供の不思議な角笛」、アンドリュー・ロイド=ウェッバー、フォーレ「レクイエム」、ラテン語諸聖歌、ドイツ語諸歌曲・合唱曲などがある。 |
[以下のようなページを予定しています。]
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≪稼動中のもの≫
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≪計画・工事中のもの≫
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● 音楽とディクション(歌唱発音)のページ ● 講演・出演・出席のページ ● 著書のページ 紹介・もくじ・正誤表・改訂履歴 ● 三ヶ尻 正の対訳ライブラリー(在庫表) ● 蔵書・所蔵CDなど |
○ 語学のページ[計画中] ○ 趣味・雑学のページ[計画中] |
♪ 関連サイト ♪
◆日本ヘンデル協会のホームページ
◇出版社 潟Vョパンのホームページ
◆声楽家(バス)&イタリア語ディクション専門家・森田学氏のページ
◇カーティス・インスツルメンツ・パシフィック鰍フページ
◆カーティス・パシフィック社長のブログ