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【ディスコグラフィー】
★★☆
「シェイクスピアの音楽」Shakespeare's Musick
フィリップ・ピケット指揮、ミュージシャンズ・オブ・ザ・グローブ
Musicians of the Globe, Conducted by Philip Picket
フィリップス(国内盤CD) PCP-11202
※ 復元・再建されたロンドンのグローブ座を中心にするグループが録音した、シェイクスピアの劇中歌のコレクション。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★☆
"Shakespeare's Musicke"
Simon Giles(Treble=ボーイソプラノ)
David Dyer(Tenor)
Camerata of London(ショーム、リコーダー、ヴィオール、リュート、ギター、ヴァイオリン、サックバットによる)
指揮：David Mason
Meridianレーベル CDE87198(輸入盤CD、2003年時点の価格 US$18.98)
Meridian Records社(英London)
※ シェイクスピア劇の中の歌を、当時の発音を再現した(再現を試みた)発音で歌っている。
サイトへの追加日：2003/11/03
【楽譜】
★★★
HENRY PURCELL "SONGS" Volume
1～5
Vol.1(高声用) 出版番号ED12409
Vol.2(高声用) 出版番号ED12411
Vol.3(高声用二重唱) 出版番号ED12413
Vol.4(低声用) 出版番号ED12493
Vol.5(低声用) 出版番号ED12494
Tippett/Bergmann校訂
London, 1994
Schott & Co. Ltd社
(各30-40ページ程度、2001年の輸入楽譜店価格で\2,600～\2,800程度)
※ パーセルの代表的な独唱曲、重唱曲を集めた、新しい校訂譜。"An Evening Hymn"や"Mad Bess"は第３巻・第５巻に、"I
attempt from love's sickness"や"Music for a while"は第１巻・第４巻に収録されている。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★★
「シェイクスピアの音楽」
有村祐輔・吉田正俊 編著
大修館書店 1985年
ISBN 4-469-21123-0
(113ページ - 1998年時点の価格\2,200+税)
※ シェイクスピア劇の中で歌われる歌を24曲、当時の作曲家(モーリー、ダウランドなど)が作った曲で収録し、詳しく解説してある。絶版だが図書館等で閲覧できる。ぜひ再版が期待される好著。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★★
THE BOOSEY & HAWKES
"SHAKESPEARE SONG ALBUM"
London, 1996
Boosey & Hawkes社 出版番号10465
http://www.boosey.com/pages/shop/product_detail.asp?id=604486&a=
(97ページ - 2003年時点の価格 US$21.95, 15.99ポンド)
ISBN (なし)
※ シェイクスピアのテキストによる古今の歌を23曲収録。Boosey & Hawkes社がロイヤル・シェイクスピア劇団の協力のもとに編集した。
サイトへの追加日：2003/11/03
【参考書籍】
[ディクション・発音]
★★★
"TO SING IN ENGLISH" A GUIDE
TO IMPROVED DICTION
Dorothy Uris著 New York & London, 1971
Boosey & Hawkes社, New York & London ISBN (なし)
(317ページ - 2001年時点の価格 US$31.00)
※ 英語歌唱発音の詳しい参考書。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★★
"Singing and The Actor"
Gillyanne Kayes著 London, 2000
A & C Black社, London ISBN 0-7136-4888-0
(194ページ - 2000年時点の価格 10.99ポンド)
※ 舞台俳優が歌を歌うためのガイドで、歌唱発音についても触れられている。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★☆
"THE SINGER'S MANUAL of ENGLISH
DICTION"
Madeleine Marshall著 New York, 初版1946, 第4版1953
Shirmer Books社 ISBN 0-02-871100-9
(198ページ - 2001年時点の価格 US$23.95)
※ 拙著巻末にも載せた英語歌唱発音の一般的なもの。原著英語版が今でも新本で手に入る。
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★★☆
"Voice & Speech in the Theatre"
初版：J. Clifford Turner著 London(?), 1950
第5版：Malcom Morrison編 London, 2000
(第5版)A & C Black社, London ISBN 0-7136-5193-8
(152ページ - 2003年時点の価格 9.99ポンド)
※ 英語舞台発音の標準的なもの。英語の発音の訓練に役立つ。
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★★☆
"Clear Speech"
Practical speech
correction and voice improvement
Malcom Morrison著 London, 初版1997, 第3版1996
(第3版)A & C Black社, London ISBN 0-7136-5193-8
(152ページ - 2003年時点の価格 9.99ポンド)
※ 上記の本の編者が書いたもの。一般に人前で話すときの正しい発音についてだが、舞台発音に根ざしている。英語の発音の訓練に役立つ。
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★☆☆
"SPEAK with DISTINCTION"
初版：Edith Skinner著、改訂版：Timothy Monich, Lilene Mansell増補
1990, New York(米)/Tonbridge(英)
APPLAUSE THEATRE BOOK PUBLISHER社 ISBN 1-55783-047-9
(406ページ - 2001年時点の価格 US$36.99)
※ 英語舞台発音の標準的なもの。英語の発音の訓練に役立つ。
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★★☆
"THE ACTOR & THE TEXT"
Cicely Berry著 London, 初版1997, 第3版1996
(第3版)A & C Black社, London ISBN 0-86369-705-4
(303ページ - 2000年時点の価格 14.99ポンド)
※ 発音、抑揚、韻律から表現まで幅広く演劇のせりふの諸相を論じている。著者はロイヤル・シェイクスピア劇団のヴォイス・ディレクター(発音･発声部長)。より深く英語のテキストに取り組もうとする人向き。
サイトへの追加日：2003/11/03
[音声学]
★★★
「音声学入門」
小泉 保 著
大学書林 初版1996年, 第6版1998年
ISBN 4-475-01828-5
(227ページ - 2003年時点の価格 \3,000+税)
※ 音声学の新しい入門書。個々の発音の説明が詳しく、や日本語、諸言語での例も豊富。服部先生の｢音声学｣(テープ付)はかなり専門的なので、入門書としてはこの本もお薦め。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★☆
新版「音声学入門」
M.シュピーゲル著、小泉 保 訳
大修館書店 初版1973年, 第7版1996年
ISBN 4-469-21101-1
(201ページ - 2002年時点の価格 \1,500+税)
※ 上記の本の著者が訳した音声学の書物。生理面、音響面、音韻面など音声学の多様な面を捉えている。
サイトへの追加日：2003/11/03
★★☆
「音声学」[改訂新版]
ベルティル・マルンベリ著、大橋 保夫 訳
白水社【文庫クセジュ266】初版1976年, 第21刷1997年
ISBN 4-560-05266-2
(159ページ - 2002年時点の価格 \951+税)
※ 音声学の書物。生理面、音響面、音韻面など音声学の多様な面を捉えている。
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[ゴスペル]
★☆☆
ＮＨＫ趣味悠々
「ゴスペルを歌おう」ボイストレーニング入門
講師 亀渕友香
ISBN 4-14-188295-X
(93ページ - 2000年時点の価格 \1,000+税)
※ 2000年4-5月にＮＨＫ教育テレビで放送されたシリーズ番組。テキストは現在(2003年)も販売されている。スタンダードなレパートリーが集められている。
サイトへの追加日：2003/11/03
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